妊娠糖尿病-①

こんにちは、こびっとままです。

今回は妊娠中に発覚した妊娠糖尿病についてお話していきたいと思います。

妊娠糖尿病とは・・・

妊娠糖尿病とは妊娠中に血糖値が高くなる病気でそのまま放っておくと母子共に悪影響があります。胎児に対しては巨大児や発育不全になってしまったり、母体側は産後も将来的に糖尿病になりやすいリスクが高く、食事療法やインスリン注射などで血糖値をコントロールしていく必要があります。

検査方法は妊娠中期頃に行われる甘いサイダーを飲んで血糖値を計る検査です。①空腹時②飲んで30分後③1時間後と採血します。妊娠中の血糖値基準に引っかかると妊娠糖尿病の診断となります。

今までの健康診断で一度も引っかかってなかったのに・・・

先生
先生

食生活や日頃の運動、太っていなくても遺伝からなりやすい方もいます。

もともと運動が嫌いなので日頃の運動といえば通勤の往復3時間くらいの電車移動ぐらいで血糖値のことなんて全く考えたことありませんでした!!その頃デスクワーク中心で疲れるとやたらグミやチョコを食べてしまっていたのでそれも反省・・・。

診断が出てから一度一泊の検査入院をして11回も採血することに!(両腕とも青あざだらけで痛かった涙)

そこからは分割食で一回の食事量や食事のとり方などを指導してもらいつつ、血糖値を計る注射セットをお借りして出産まではずっと続けていくことになりました。